3月 5 2013
ヌーソロジーの入口は、まずは人間の外面と人間の内面という空間概念にある。まぁ、一口で言ってしまえば、人間の外面とは主体が息づいている場所のことで、人間の内面とは客体が息づいている場所のことだ。この二つの場所性が基盤となって、人間の無意識構造は弁証法的に構造化されていく。人間の外面と内面の見極めは「見ること」が起きている空間と「見られること」が起きている空間を分離させることにあると言ってきたが、その両者の関係を複素空間(平面)で表し、簡単な説明を試みた。
※前半はメールで質問があったので、「複素数の反転」に関して少し補足説明しています。 ※後半で「時間=t」として説明している時間tは主観的時間のようなもので、客観的時間とは少し異なっています。
「複素数の反転」と「人間の外面と内面」
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: 内面と外面, 弁証法, 複素空間
4月 19 2024
「人間の外面と内面という概念についてpart.1」
今回からヌーソロジーの空間論の動画に入ります。基本からの解説です。多くの方に見ていただけると嬉しいです。 part.2、part.3も今月中に公開します。
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 03_動画 • 0
NOOS ACADEMEIA
NOOS ACADEMEIA.SHOP
ヌーソロジーサロン
ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
3月 5 2013
複素平面上での人間の外面と内面
ヌーソロジーの入口は、まずは人間の外面と人間の内面という空間概念にある。まぁ、一口で言ってしまえば、人間の外面とは主体が息づいている場所のことで、人間の内面とは客体が息づいている場所のことだ。この二つの場所性が基盤となって、人間の無意識構造は弁証法的に構造化されていく。人間の外面と内面の見極めは「見ること」が起きている空間と「見られること」が起きている空間を分離させることにあると言ってきたが、その両者の関係を複素空間(平面)で表し、簡単な説明を試みた。
※前半はメールで質問があったので、「複素数の反転」に関して少し補足説明しています。
※後半で「時間=t」として説明している時間tは主観的時間のようなもので、客観的時間とは少し異なっています。
「複素数の反転」と「人間の外面と内面」
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: 内面と外面, 弁証法, 複素空間