10月 13 2017
エニアグラムタイプ論とヌーソロジーのまとめ
嫁がまとめた「エニアグラムタイプ論とヌーソロジーの関係」を分かりやすく図にまとめてみた。自分の自我の傾向性を知るという意味では、重要な示唆のように思える。
もちろん、これが通用するのは「潜在化」において。
詳しい内容は「星のかたちみ」のサイトへ。
「顕在化」とは、その意味で言うなら、それぞれの自我のタイプの克服を含んでいるのかもしれない。魂には歪みがあるが、霊には歪みはない。ということか。。ちなみに、顕在化はヌースが先手なので、ψ10の感性ではなく、先にψ9の思形が出てくる。
トランスフォーマーにおいては、思考が先手を取るという意味だ。もちろん、ここでいう思考とは純粋思考のことであり、感性を通した対象の思考(通常の悟性)ではない。
下図のψ10=感性とは幅化した空間(前方方向への)と考えるといい。幼児期はまだ左右からの視線(これがψ9=思形に相当)がないために、空間は意識されず、幼児の主体性そのものとして働いている。この空間(感性)が奥行きそのものとしてのエーテル組織に、どう作用していくかをこの図は表現している。
10月 16 2017
福田塾セミナー開催のお知らせ
今回、『シュタイナー思想とヌーソロジー』の執筆でご一緒させていただいた共著者の福田さんが、今月の26日から、月に一度のレクチャーシリーズをスタートするようです。
福田さんはシュタイナー思想のみならず、ヌーソロジー歴も20年と理解が深く、さらには、実業の世界では一流企業の経営コンサルタントもやられている方なので、思想的側面と実践的側面双方から、面白い話がたくさん聞けるのではないかと思います。
シュタイナー思想、ヌーソロジーのみならず、霊的な世界観をこれからの時代にどのように実社会へと反映させていくか、そういったテーマについて関心を持たれている方は是非、参加されるといいと思います。
福田塾のページに跳ぶと、ガイダンスの①②も掲載されています。
By kohsen • 02_イベント・レクチャー • 0 • Tags: シュタイナー