5月 8 2024
芹野さんの作品
大島に展示されている芹野さんの作品。個人的に内的空間の秩序を抉り出されているような感覚を受け、好きです。背景の水平線がまたいい。この場所にこの作品をこのような形で展示された方の感性が素晴らしい。背景と一体となった、まさに空間の外と内をつなぐ作品です。勝手な思い込みですが。。
5月 8 2024
大島に展示されている芹野さんの作品。個人的に内的空間の秩序を抉り出されているような感覚を受け、好きです。背景の水平線がまたいい。この場所にこの作品をこのような形で展示された方の感性が素晴らしい。背景と一体となった、まさに空間の外と内をつなぐ作品です。勝手な思い込みですが。。
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![]() | 半田広宣 |

5月 9 2024
他者は未来からやってくる
SU(2)を主観空間とみなした場合、過去の場所はそれなりに見当がつくのだが、未来はどのように見ればいいのだろうか。
おそらく、未来は随伴行列側にあるのではないか。未来から過去への時間の逆行プロセスが随伴行列側に担わされている。その本質はおそらく他者だろう。レヴィナス曰く、他者は未来からやってくる——。まさに時間の流れも対化なのだ。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: SU(2)