2月 9 2026
ねえ、君はどう思う? もし—— 夜空に広がる天球面が、 この足元の地球の表面とぴたりと重なっているとしたら。 ほら、 あそこで瞬いてる星の一つ一つが、 僕らの心の灯火だったとしたら、どう? 人の身体には、 見えないけれど、ちゃんと心が重なっているよね。 でも、 この地上では、それが目に映ることはない。 だけどさ、 もしも—— みんなの心がそっとつながり合っていて、 透明な、もうひとつの地球をかたちづくっているとしたら。 そしてその地球こそが、 星々の浮かぶ天球だったとしたら、どう? ねえ、君もきっと気づいてる。 銀河って、ほんとうは—— この地上そのものなんだよ。 見上げる空の向こうに、 君の心がある。 そして、 君の隣にいる誰かの心も、そこにある。 僕らは、みんな、 ひとつの空に、 ひとつの心で、 様々な星座を作って生きているんだ。 この大地の上でね。
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ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
2月 9 2026
天球についての小さなお話
ねえ、君はどう思う?
もし——
夜空に広がる天球面が、
この足元の地球の表面とぴたりと重なっているとしたら。
ほら、
あそこで瞬いてる星の一つ一つが、
僕らの心の灯火だったとしたら、どう?
人の身体には、
見えないけれど、ちゃんと心が重なっているよね。
でも、
この地上では、それが目に映ることはない。
だけどさ、
もしも——
みんなの心がそっとつながり合っていて、
透明な、もうひとつの地球をかたちづくっているとしたら。
そしてその地球こそが、
星々の浮かぶ天球だったとしたら、どう?
ねえ、君もきっと気づいてる。
銀河って、ほんとうは——
この地上そのものなんだよ。
見上げる空の向こうに、
君の心がある。
そして、
君の隣にいる誰かの心も、そこにある。
僕らは、みんな、
ひとつの空に、
ひとつの心で、
様々な星座を作って生きているんだ。
この大地の上でね。
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