11月 22 2019
時代は「すべての水滴たちのためのただひとつの同じ〈大洋〉」へと
江口氏のFBよりシェア。
こういうのって、曲がいいとホンマ感動するわ。わしらの世代だけかも知らんけど。
曲は、50~60代のロックエイジはご存知、The Bandの“The Weight”
幾千の声を持つすべての多様なもののためのただひとつの同じ声、すべての水滴たちのためのただひとつの同じ〈大洋〉、すべての存在者のための〈存在〉のただひとつの喧騒。(ドゥルーズ 『差異と反復』下 351 頁)
12月 17 2019
Dr. 酒井の「精神科ってどんな学問?」
ヌースの出自話でもお馴染みの精神科医の酒井博士。
Youtubeを始められました。
ヌーソロジーがあるのも、この博士のおかげ、と言っていいくらい、昔、僕がお世話になった先生です。
東大の哲学科を出て、そこから筑波の医学部に入り直し、若かりし頃はシュタイナーをこよなく愛された、非常にユニークな先生。
思い起こせば35年ほど前、例のNOMI事件(「井の頭事変」とも呼ばれている:笑)が起こったとき、僕を精神施設から救い出してくれたのも、この先生でした。
まさに、恩人です。
ヌーソロジーにもとても関心を持ってくれていて、いつも応援してくれています。
精神医学に関するYoutubeの番組はとても少ないので、僕自身も色々と学んでいきたいと思ってます。
皆さん、応援よろしくお願いします。
By kohsen • 01_ヌーソロジー, 07_音楽 • 9 • Tags: シュタイナー