NOOS LECTURE 2014 IN 福岡 第一回、無事終了!

NOOS LECTURE 2014 IN 福岡 第一回、おかげさまで大盛況でした。キャパオーバーの45名もの皆さんが集まって下さいました。ご参加、どうもありがとうございました。

昨日のレクチャーでは日本神話と古代ユダヤ人と十種神宝の話をしました。やはり、皆さん、こういう話になると俄然、情動が動くようです。中には今までのレクチャーで一番面白かったと言う人も。。話し手としては、ちょっと複雑なんですが(笑)

古事記の神々の系譜とヌーソロジーの宇宙構造論との関係のベーシックは、カミムスビとタカミムスビの関係が覚醒と調整の関係にあること、という話をしました。今まではタカミムスビの時代だったけど、これからはカミムスビの時代に入るのだとも。タカミムスビは天津神系の神々に、カミムスビは国津神系の神々にそれぞれ直結していて、今からは天津神から国津神に主導権が変わる、という話もしました。

あと、「日本民族とは金(きん)である」というOCOT情報の具体的な解説を試みました。OCOT情報に拠れば、金とは最も最初に生まれた精神が物質に反映されたものです。なぜ、金が最初なのか、この一見トンデモに見える言説の意味を一応、ロジカルに話しました。真偽はともかくとして、皆さん、それなりに理解していただけたようです^^

最後はヌーソロジーから見た十種神宝の解説を、十種神宝伝をもとに行いました。おかげさまで大好評でした。

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