1月 6 2020
2020年、あけましておめでとうございます
2020年、あけましておめでとうございます。
去年は『奥行きの子供たち』の出版のおかげもあってか、怪しくない人たちの間にもヌーソロジーが認知され始めたようです（笑）
加えて、ヌーソロジーのベーシックを語れる人たちも一気に増えてきた感じがしています。
ブロックチェーン的な霊性運動を標榜するヌーソロジーとしては、ようやく土壌が整いつつある感じで、とても喜ばしく思っています。
今年も、ガンガン仕掛けて行きます。
メルマガの年始の挨拶にも書こうと思っているのだけど、今年は特に立方体空間（Cyber Cube）の浮上に力を入れたいなぁ。年末の『やりすぎ都市伝説』でもやってましたね。クババのことです（笑）
アレは、ヌーソロジー的には、お馴染みの「ヘキサチューブル」のことと言っていいでしょう（下図）。決してAIの箱なんかではない（笑）
ヌーソロジーの文脈では「立方体」の理解は4次元空間の理解に直結しています。
今年は、何とかこのカタチが持つ精神力を多くの思考者たちの間で共鳴させて、垂直的な持続空間のイメージの隆起をはかりたいと思っています。
おびただしい苦悩の後に、他者とともにある世界とは全く別のかたちで事物群が組織されるにいたるとき、ロビンソンは巨大な《健康》を発見し手にすることになる。他者の世界においては囚われていた純粋な元素群を解き放つこと（G・ドゥルーズ『原子と分身』）
私たちの世界認識は、諸元素をもはや対象ではないものとして思考の中に呼び戻す段階に入っています。他者に同化することによって押し隠されていた自らの栄光の分身をその正しい方向性のなかに蘇らせましょう。そのような思考のみが、世界を対象であることから救い出すのではないかと考えています。
ということで、2020年の始まりのごあいさつは、次の言葉で締めくくらせていただきたいと思います。
元素とはヒトの精神構造です——by OCOT
2020年1月7日 @ 07:06
コウセンさん、皆さま
この場をお借りしまして、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
えー、ネズミが捕またって。
大きいねぇ、いや小さいよ、大きいよ、小さいよって。
…「チュウ…」
すいません、TVの受け売りデス_(._.)_
えー、まず昨年の続きですが、
あれは多分あれですね。
自己の外面（観察位置）とは即ち他者の内面。
自己と他者の内面を2つの円心、外面を円環で表すとき
seamanさんのPDFで電磁場の図（しれっと、ここが円なんだよね的、緑色のところ）と重なりマス。
それを許せるのがヒルベルト空間図かも、しれない。
意識物理学研究所でも、観察者はどこ？って探していたようデス( ;∀;)、年末。
ヴェサイカというか知恵の輪的ヴェサイカというか。
iとか-iのほうがわからんぞよ。。
モノと円心関係になっている自己他者って、確かにヤバイです。
ただ、このつかみどころのない”(-“”-)”空間には階層（反転）、奥行という希望があるらしい。
では。今年も始まってマスね。
「原子転換へのヒント」の中、桜沢如一の「宇宙の秩序」の12の法則（同じ次元のなかとあり）も面白いのでまたお邪魔しマス。
2020年1月8日 @ 17:24
えー…、毎度ばかばかしいお話で。
「チュウ」と鳴くところ、
ちょうどいいマを逃さないようレッスンできましたか？
私はiをこの一席の前のお辞儀とカケます。
seamanさんが緑色を入れてくれたところ、iがお辞儀して－iがチラッと見えるようデスよね。
複素空間は礼儀正しいのデスかね。。
意識物理学研究所の、正四面体はお辞儀をするというか見えない線がスケスケに描かれてるので、直交のペアは2×3ですって言い過ぎにチュウ意デス、2×2。
ヌースコンストラクションなら3つの円に盛って5次元球というところ。
（ヤタノカカミ図像も裏の十字、というかツルギ…かな。）
（桜沢如一の陰陽も動きがあるので陰陽とその逆という…。）
虚数軸が直交して四元数が出てくるんデスね、大丈夫、私は計算できないので。。
（ちなみにネット検索で「EMANの物理学・物理数学」をよくお見かけするのですが、EMANさん？も、NOOSにご招待したい(^^♪）
今、Twitterでもちょうど「虚想」のローレンツ変換と、「等化」のオイラーの公式が出てマス。
さてところで。
オウマイガ、実は私、昨夜これを発見してしまったのデス。
“21世紀のイデア論 2014年10月5日 神戸 意識物理学研究所 佐藤博紀.”— Presentation transcript:
お慈悲で解説が舞い降りたのデスね。。
NOOSの「人間の内面と外面」を知ってるだけで、読めるところがたくさんありマス。
他者側に射影空間を作って入る、帰りは直交してドロンするじゃなくて。
座標を重ね合わせて数学の原点を示すっていいですよね。円心と反環の意味そのものですね。
ヌースコンストラクションと複素ヒルベルト空間。
3つの円をせめてこっちに（2つ）っていうのは、たしかOCOTも言っていたんデスよね？
というか、この往来に形質もある、か。
NEXTをを見つけましょう。