5月 20 2025
NCジェネレーターの発想は、通常の技術とは根本から違うもの
物理学に基づいた技術は、通常、客観的な物理空間での現象を制御することを目標にしている。
例えば、電子のスピンや波動関数の操作によって物質の性質を変えたり、エネルギーを効率化するなどの技術が開発されている。
しかし、これらはすべて外的な空間で起こる物理現象にフォーカスされている。
一方、ヌーソロジーが考える空間科学の技術というのは、素粒子のトポロジーが主観的な意識空間にどのように作用するかに重点を置いている。
このアプローチは、意識そのものを含む持続空間の構造に直接影響を与えることを狙っているとも言える。
これにより、物理的な現象にとどまらず、意識の状態や主観的な体験を変化させる可能性があるということ。つまりは主観性の科学テクノロジーのようなものだ。
その意味では、このエネルギーは計測不能だが、感覚化は可能だ。
トポロジーは、物理空間だけでなく、空間全体の構造を定義する数学的な枠組みであり、意識や主観空間における現象も含まれる。
ヌーソロジーの技術は、このトポロジーが認識や意識にどのように影響を与えるかを探求している。
5月 22 2025
魂と霊の違い
ズバリ言っておきましょう。主観空間とは霊のことです。客観空間で覆われて見えなくさせられた霊が魂です。ですから、客観空間を剥ぎ取れば、魂は霊に変わります。ヌーソロジーが潜在化の次元と顕在化の次元として区別しているのも、この魂と霊の関係です。
霊は時空上では波動になります。本来は「たま」なのですが、それが直線を土台とした客観空間によって波動に変えられているのです。ですから、量子力学に登場する波動関数ψ(r,t)というのは、私たちの魂の姿と言っていいでしょう。時間と空間が私たちの霊をなぞっている様子が、そのまま時間と空間の中で表現されているのです。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: 波動関数