シリウスファイルの全貌

サロンメンバー向けメルマガ「スピナーズ」第24号を配信しました。タイトルは「7月に入ったら、すぐにシリウスファイル第2弾の公開をします!」です。門外不出のシリウスファイルの全貌を7月から部分的にサロンで公開していきます。全部で、ゆうに単行本一冊はある分量です。
ごく一部ですが、こういう雰囲気です。

シリウスファイル抜粋

ある程度、理解が進んでくると、私たちの世界をまったく違う場所から見ている高次元の知性というものが確実に存在しているということが、まるで、細胞からの声のようにして身体中に響いてきます。面白いですよ~。お楽しみに。

この交信内容からも察しがつくように、ヌーソロジーを深く理解したい人は既存のまっとうな知識もちゃんと吸収することが重要です。その知の力が反転のための梃子になります。常識をしっかりと踏まえてこそ、”反転”は正しく反-常識の力となって、世界の様相を一変させていくはずです。歴史が生み出すものに無駄なものは何一つありません。

物を対象として見る意識の勢力をなんとか沈静化させて行きたい。そのためには従来の存在論的思考がもっと物質について語り出さないとダメ。科学とはまったく違った視点で、物質を内側から豊饒に語れる思考が必要。ヌーソロジーとはそのような思考を生み出していくための自我との戦いでもあるのです。

誰が悪いだとか、どの国が悪だなんて話は実のところ的外れもいいとこで、それこそ、存在論的な分割統治の罠にはまっているようなもの。
戦う相手は自分自身に決まってる。
それがヌーソロジーがしかけている最終戦争です。