メビウスの帯が行っていること

ヌーソロジーにとってメビウスの帯とは等化の象徴です。つまり、内と外を等化している精神の運動がメタファーとして表現されたものです。

この等化運動は時空に対しては差異を作り、物質の元を作ります。素粒子のトポロジーがメビウスの帯を基本に組織化されているのもそのためです。
しかし、同時にこの差異がさらに差異化していくところに時空が生まれてくる仕組みがあります。

何が言いたいのかというと、時空と物質を別々のものとして考えてはいけないということです。
決して時空の中で物質が生まれているわけではない——ということ。

時空とは、むしろ、精神が自らを物質として表現するための身の翻しのようなもの・・・つまり、差異がさらに差異化したものなのです。

メビウスの帯