3Dで見る「ヘキサチューブル・点球次元と垂子次元」

皮肉なことに、新型コロナウイルスの騒ぎのおかげで、時間に多少の余裕ができたので久々に3Dソフトをいじってみることにしました。
  
いずれは、ヌーソロジーが使用している思考モデルはすべて3Dグラフイックで表現したいと思っているのですが、まずはヌーソロジーの重要な思考装置の一つである「ヘキサチューブル」の組み立てについて整理しているところです。
  
こうしたグラフィック環境が整えば、以前よりも、分かりやすくヌーソロジーの空間認識を解説していくことができるようになるかもしれません。
  
まぁ、あくまでもヌーソロジーの文脈を通してのことですが、「素粒子構造と同化すること」を目的としたトランスフォーマー型ゲシュタルトによる高次元認識の世界ビジョンを、より分かりやすく皆さんにも届けられるようになるのではないかと思っています。
 
ちなみに、ここで話している「持続空間」というのは、俗な表現をすると「霊」のこと。霊と言ってしまうと、とても抽象的に響いちゃうんだけど、ヌーソロジーの場合は霊を高次の空間構造と見做して、それを知覚していくための方法論を一つの知性の在り方として定着させたいと思っているわけ。それは可能。