空間は見ることによって生まれるのであって、空間の中で見ているのではない

空間に関する話をもう少し深掘りしてみましょう。
皆さんは目の前に広がる3次元空間がなぜ存在していると思いますか?
おそらく多くの人が、それは自分が生まれる以前から「外にある」と考えていることでしょう。
でも、”ヌース(能動的な知性の働き)”の視点から見ると話はまったく逆になります。
空間とは、あなたが意識の内側で「見る」という行為を始め、視点をどこかに置いたときにだけ生まれてくるのです。
つまり、3次元空間は「見る」という志向性の働きから立ち上がる広がりに過ぎません。
その意味で、あなたを包んでいる知覚球面とは、視点たちが並ぶ純粋な可能性の空間であって、空間そのものはまだそこには存在していないのです。
“見るもの”がいて、視点が置かれて、そのとき初めて空間が開く。
ヌーソロジーは、そんな逆転した世界観へと皆さんをご案内したいのです。