9月 25 2009
アニメーションが作りたい
最近は一月のうち一週間がまるまるビデオ編集で潰れている。何事も作り込むのが好きなタイプなので、編集をやっていても何かとギミックを使いたくなるのだが、ビデオの場合は何と言ってもアニメーションを挿入したくなる。
まぁ、今のところアニメーションを使って説明する内容はまだ登場してきていないのだが、第三回目当たりからは反転認識の描像が登場してくるので、アニメーションが使えれば分かり易くなるのになぁ……とついつい思ってしまう。空間の反転は4次元での出来事だ。言葉と2次元のホワイトボード上でその世界を伝達していくのは毎度のことながら至難の業なんだよね。
今、手元にある3DソフトはShade10.5とMAXSONのCINEMA4D、そして人物専用のPoser6.0。CINEMA4Dは優れたソフトなんだけど、使い方が難しすぎて当の昔にギブアッブしている。残る選択肢はShadeのみってことになるんだけど、これまたなかなか腰を落ち着けてマスターする暇がない。あと、反転を表現するテクニックもおぼつかない。。ん〜、何とかならんものか。
そうそう、あと2Dのアニメーションもブチ込みたいなぁ。。ケイブコンパス上の意識の流動を2Dのアニメーションで表すことができれば、complication(併せ含み)、implication(巻き込み)、explication(繰り広げ)、といった意識の運動のイメージがそれなりに表現できると思うんだけど。。
まぁ、地道にやるしかないな。
10月 25 2009
CINEMA4Dに挑戦
昨夜からCINEMA4Dなる3Dソフトを触り出した。
というのも、NOOS LECTURE 2009のシリーズがいよいよ次回から次元観察子のイメージワークに入るからだ。
このイメージ化さえ伝達できれは今回のレクチャーはまぁ及第点をつけられると思うのだが、この伝達が恐ろしいほど難しい。
そこで、何とかイメージワークの補助ツールとしてアニメーションを使おうと考えた次第だ。
しかし、いかんせんマニュアルを読むのが嫌いなタチなので、悪戦苦闘している。
今日一日にかかってできたのが下のクリップ程度。
ただフィギアが回っているだけに見えるかもしれないが、これでも立派なワークショップ用のツールになっているのだ(笑)。
明日はここからカメラを動かすテクニックを覚えて、何とか、いろいろとクリップのバリエーションを考えて行こうと思っている。
でも、途中で投げ出すかもしれないな。3Dソフトは面倒くさくてたまらん。
By kohsen • 10_その他 • 0