4月 20 2018
4月 20 2018
只今、ヌース映画本の執筆の追い込み中。この本はヌーソロジーの解説本というよりも、大ヒットした過去のいくつかの映画作品をヌーソロジーの視点から解説することで、一般の人にも世界観、宇宙観、人間観に対するヌース的視点を養ってもらおうという主旨の本。
心理学の専門家の春井星乃さんと、まとめサイト編集者のまきしむさんも入ってくれて、今までのヌース本にはない、とてもPOPで面白い本になっていま~す。
とにかく、本全体を通してヌーソロジーを語っているにもかかわらず、ヌース用語が一切出てこない。という(笑)これは、実に画期的。あと、一息で、まとまると思うので、しばしのお待ちを。
![]() | 半田広宣 |
6月 19 2018
デプスチルドレン
現在、準備中のヌース映画本のタイトル―『奥行きの子供たち』。
未だに現れない恋人たちの共同体を求めて、
何を語るべきかいろいろと迷った。。
大ヒットした作品ほど、実は、無意識の露出が大きい。
残念なのは、それが大量の貨幣によってぼかされてしまうこと。
映画は無意識の彫刻そのものだ。
By kohsen • 06_書籍・雑誌, 09_映画・テレビ • 0