コラボ講演会&物部交野が原ツアー

2/27土曜日は六甲カタカムナの土居先生とのジョイント講演、日曜日は石上神宮〜磐船神社〜星田妙見宮を巡るヌーソロジー巡礼バスツアー(^^)。参加していただいた皆さん、ならびに主催の関西ヌーソロジー研究会の皆さん、どうもありがとうございました。個人的にも、とても感慨深いイベントになりました。
 
帰りの中でもバスの中で参加者の皆さんに話したのですが、2013年からヌーソロジーの活動を再会して、なぜかヌーソロジー自体の流れが半ば強制的に日本へと向けられていくのを強く感じています(笑)。正直言って、それ以前は、僕自身、日本について特別な思い入れなどなかったのですが、ヌーソロジーの全体像の輪郭が浮き上がってくればくるほど、なぜか、問い立てが超古代の日本に集約されてきているのを感じています。
 
今回招かれた関西のイベントでも、カタカムナとのジョイントに始まって、石神神宮では弥生祭に参列させていただき、このツアーの代表として玉串を奉納させていただきました。また、星田妙見宮では、最初は参拝後にバスの中で七夕伝説や北極星の話をヌーソロジーの観点から披露する予定だったのですが、何と宮司さんの特別のはからいで拝殿内部での講話会というかたちに。七夕伝説の日本発祥の聖処にて、ヴェガ(織女)とアルタイル(牽牛)、そして北極星についての話をさせていただきました。
 
何を話したかは内緒です(笑)。知りたい人は5月から始まるヌースレクチャー2015IN大阪のシリーズにきて下さいね。
 
何はともあれ、この2日間の体験は大変、有意義なものでした。カタカムナ→物部神道→ニギハヤヒ→星辰信仰という括りの中で、改めてヌーソロジーというものの立ち位置を確認することができたような気がしています。関西ヌーソロジー研究会の川瀬さん、廣瀬さん、そして観音企画の影山さん、鈴木さんには心から感謝いたします。