10月 18 2025
知覚は主観空間、言語は客観空間と何度も言ってきた。 それに倣って、ここでは知覚を自己、言語を他者と置いてみよう。 物を見る——物は知覚と言語によって認識できている。このことに誰も異論はないだろう。 だとすれば・・・
物一つの認識さえも、そこには自己と他者が手を取り合っていることが分かる。 それを数学で表したものが波動関数ψだったとしたら、どうだろう? まもなく浮上してくると思われる、 新たな自己と他者の関係がどんなものなのか、 ぼんやりとだけど、見えてこないかい?
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0
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ヌーソロジーサロン
ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
10月 18 2025
まもなく浮上してくると思われる、新たな自己と他者の関係性
知覚は主観空間、言語は客観空間と何度も言ってきた。
それに倣って、ここでは知覚を自己、言語を他者と置いてみよう。
物を見る——物は知覚と言語によって認識できている。このことに誰も異論はないだろう。
だとすれば・・・
物一つの認識さえも、そこには自己と他者が手を取り合っていることが分かる。
それを数学で表したものが波動関数ψだったとしたら、どうだろう?
まもなく浮上してくると思われる、
新たな自己と他者の関係がどんなものなのか、
ぼんやりとだけど、見えてこないかい?
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0