8月 17 2025
カタカムナとヌーソロジー
カタカムナとヌーソロジーの関係について、雑誌『アネモネ』のインタビュー記事があります。よくまとまっています。是非、読んでみてください。
⚫︎補足
カタカムナの空間概念とヌーソロジーとのそれを対比させると、
アマ・・・点球(ψ1〜2)/ スカラー空間
アメ・・・垂子(ψ3〜4)/ ベクトル空間
マリ・・・垂質(ψ5〜6)/ スピノル空間
アマナ・・・球精神(ψ7〜8)/ アイソスピノル空間
というように美しい対応になっている。
・階層的統合
カタカムナの言葉は、点(アマ)から始まり、空間(アメ)を通して球体(マリ)が形成され、最終的に全体意識(アマナ)に統合されるという階層的な宇宙観を表している。
カタカムナの「アマ → アメ → マリ → アマナ」の流れは、ヌーソロジーのψ1〜8の発展構造に完全に重なっている。
・内外反転の位置
マリ=垂質=ψ5〜6は内外反転運動の中心であり、物質と意識の自他等化の単位となる。
・古代の直感と現代数理の一致
これはヌーソロジーでいう元止揚の展開と数学的に同型であり、カタカムナはψ空間の本質を古代語で音韻化したものだと思われる。
8月 25 2025
シュレーディンガー方程式の描像
「シュレーディンガー方程式の描像①:ヌーソロジーによる波動関数の時間発展と、その崩壊の解釈」をnoteで公開しました。いかにもヌーソロジーらしい、他に類をみない解釈だと思います。専門家でも面白いと感じる人がいるんじゃないかなぁ。
当然、実験検証などができているわけではないので、哲学的考察ということになるのだけど、個人的には、この直球ストレート感が真実を語ってる感、大なんだよね。それに、ここはまだまだ入口(ヌースでいうψ5の玄関のようなもの)。これからが先がマジ大変なことになってくる。
https://note.com/kohsen/n/n5067ccfa1eb9
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: シュレディンガー方程式