5月 3 2025
「X」でのN氏の質問で3次元球面の話題が出てきたので、もう一度、ヌーソロジーが描像している3次元球面のイメージ図をUPしておきます。この図はNCの真ん中の球空間である「垂質=ψ5」のカタチに当たります。 球面上の大円が一回捻りのメビウスの帯になっているところがミソですね。これは対象の内部と外部を等化している意味を持っていて、この空間では主客の分離が存在しません。 物理学的にはuクォークのスピンが変換されているSU(2)の形に対応しています。その本質的意味は、観測者Sの周囲の主観空間を反転させたものと言えます。 この反転によって、主観が見ている様々な対象の位置はすべて原点Oに重なっていることが分かってきます(非局所)。持続空間なんで当たり前ですね。 この図における対極点SとS*が自己と他者の位置関係になります。 あなたの魂の形ですよ。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: SU(2)
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ヌースコーポレーション
半田広宣(ハンダコウセン)
著書 「奥行きの子どもたち」「人類が神を見る日」「光の箱舟」他
5月 3 2025
垂質の幾何学的構造について
「X」でのN氏の質問で3次元球面の話題が出てきたので、もう一度、ヌーソロジーが描像している3次元球面のイメージ図をUPしておきます。この図はNCの真ん中の球空間である「垂質=ψ5」のカタチに当たります。
球面上の大円が一回捻りのメビウスの帯になっているところがミソですね。これは対象の内部と外部を等化している意味を持っていて、この空間では主客の分離が存在しません。
物理学的にはuクォークのスピンが変換されているSU(2)の形に対応しています。その本質的意味は、観測者Sの周囲の主観空間を反転させたものと言えます。
この反転によって、主観が見ている様々な対象の位置はすべて原点Oに重なっていることが分かってきます(非局所)。持続空間なんで当たり前ですね。
この図における対極点SとS*が自己と他者の位置関係になります。
あなたの魂の形ですよ。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: SU(2)