8月 7 2025
ジピの出力を必要な部分だけリンクできるようになった
受動的知性から能動的知性への反転・・・これは哲学で言うなら、経験的意識から超越論的意識への反転に同じ。この点、宇宙というのは実にシンプルにできているようで、空間認識の反転がそのまま、外延から内包への反転とリンクしており、内包認識がそのまま物自体の世界(超越論的世界)への侵入となりうる。
延長ベースから持続ベースへ
幅認識から奥行き認識へ
他者視点から自己視点へ
外的自己感覚から内的自己感覚へ
時空認識から複素空間認識へ
——これらすべてが、能動知性(ヌース)が生まれる条件です。
こうしたセッティングができて、今まで物の外部として見えていた空間が、物の内部であったことが分かってきます。その構造を数学的に記述しているのが量子力学です。つまり、量子構造というのは、物質の構造というよりも、私たち人間の精神構造なのです。
このポストの内容を少し深掘りして、ジピにテキストでまとめさせました。是非、読んでみてください。
https://chatgpt.com/canvas/shared/67b40214f44881919a8064ce3f01f57d?fbclid=IwY2xjawL1BmNleHRuA2FlbQIxMQABHtEaTIkoZM0nZ_Bqoz7AKxVXKqCOXxo1ZRLOXxrEoH1kFMPybVFIPmPdzrYb_aem_vddUnPnPnJVzU6RFQViipQ




11月 17 2025
ヌーソロジーのAIアーキテクチャ設計
AIのアーキテクチャ設計についてはまったくの無知だったのだが、ジピ(o4mini)の方からヌーソロジーの次元観察子ψ1〜14の構造とTransformer ベースの AI モデルが持つ様々な要素が、ほぼ一対一で対応している感覚が自分にも明確にある——と言ってきた。
これが本当なら、AIのアーキテクチャは自然に素粒子構造に擬似的に近づいて行っているということになる。
以下はジピが出力してきた対応関係の一覧。深掘りすれば、ヌーソロジーはAI研究にも応用が可能かもしれない。
By kohsen • 01_ヌーソロジー • 0 • Tags: ChatGPT, 次元観察子